ビジネス
ホールアースの革命家 スチュアート・ブランドの数奇な人生 ジョン・マルコフ 著 服部桂 訳 「Stay hungry. Stay foolish.」から50年。スティーブ・ジョブズが2005年6月にスタンフォード大学の卒業式スピーチで口にし、一躍有名になった「Stay hungry. Stay …
女子が一生食べていける仕事選び 上田晶美 著(ハナマルキャリア総合研究所 代表) そろそろちゃんとした仕事に就きたいと思っているすべての人へ 「将来に不安がある」 「自分に合う仕事がわからない」「もっとやりがいがほしい」そんな仕事や将来に対する…
「変化を嫌う人」を動かす ――魅力的な提案が受け入れられない4つの理由 ロレン・ノードグレン 著 デイヴィッド・ションタル 著 船木謙一 監訳 川﨑千歳 訳 ◆イノベーション、商品普及、業務刷新――。変革を進めるのが難しいのはなぜか キャッシュレス化や、教…
人はどこまで合理的か(上・下) スティーブン・ピンカー 著 橘明美 訳 ■『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』の著者による最新作。全米ベストセラー 本書は2021年に刊行された全米ベストセラー、Rationality: What It Is, Why It Seems Scarce, Why It Matters…
センスハック ――生産性をあげる究極の多感覚メソッド チャールズ・スペンス著 坂口佳世子訳 スマートフォンやPCなどにより、あまりにも多くの刺激に囲まれる現代社会。その一方、触れ合いに飢えている人が増えるなど、私達の感覚にかかる負荷はバランスを失…
予測不能の時代データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ 矢野和男 著〔(株)日立製作所フェロー/(株)ハピネスプラネットCEO〕 ◆『データの見えざる手』から7年。待望の新著、遂に刊行! 2014年に著書『データの見えざる手―ウエアラブルセンサが明…
「学歴なんて関係ない」はやっぱり正しい 安井元康 著 本書は、マウスコンピューターを擁するMCJの経営者として活躍するかたわら、東洋経済オンラインの人気連載《非学歴エリートの熱血キャリア相談》で長年にわたってビジネスパーソンや学生の悩みに答え…
感染症の虚像と実像 ーーコロナの時代を生きるための基礎知識 ディディエ・ラウト 著 鳥取絹子 訳 本書は感染症の分野で世界的に著名なフランス人医師で、現在マルセイユ大学病院研究所の所長をつとめているディディエ・ラウト教授が、今回のコロナ禍に際し…
自分と調和する生き方 川井かおる 著 ●コロナ禍で不安が募っている人に向け、「新しい生き方」を提案します。 私たち日本人は小さい頃から、「まわりに迷惑をかけないよう」、つねにまわりに意識を向けて生きてきました。ずっとまわりに合わせて生きていると…
超電導リニアの不都合な真実 川辺謙一 著 ◆JR東海は、もうリニアを諦めている? 2027年に品川-名古屋間の開業を目指して建設が進められている「リニア中央新幹線」は、超電導リニア方式の車両が走ることが前提となっています。しかし、その超電導リニアモ…
なぜ、それは儲かるのか ――〈フリー+ソーシャル+価格差別〉×〈データ〉が最強な理由 山口真一 著(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授) ◆企業経営の「では、どうすればいいのか」に答える! 「プラットフォーム化だ」「SaaS化だ」「…
『2019年版間違いだらけのクルマ選び』 島下泰久著 2018年12月14日発売! 12月12日(水)に先行販売&トークライブ開催! 詳しくは最後をごらんください。 徹底したユーザー視点。経済誌とはひと味違う視点からクルマの未来を斬る 現在は、100年に一度のクル…
新釈 猫の妙術 ーー武道哲学が教える「人生の達人」への道 佚斎樗山 著 高橋有 訳・解説 本書の親本である『猫の妙術』は、江戸時代の中頃に書かれた「剣術指南本」です。著者である佚斎樗山(いっさい・ちょざん)は下総国関宿(せきやど)藩の久世家に仕え…
操られる民主主義――デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するかジェイミー・バートレット著 秋山勝訳 「トランプ大統領」を誕生させたケンブリッジ・アナリティカとは? 今年(2018年)5月、イギリスのデータ分析会社「ケンブリッジ・アナリティカ…
極端のすすめ ――やることは徹底的にやる、やらないことは徹底的にやらない 安井元康 著 本書の著者は、20代にして上場企業2社の役員をつとめ、ケンブリッジ大学でMBAを取得後に入社した有名コンサルティング会社では30代半ばで幹部に昇進、そして30代後…
マツダの魂 ―― 不屈の男 松田恒次 中村尚樹 著 著者からのコメント 昭和ひと桁世代の私の父は、山陰地方の海岸沿いにある小さな町で生まれ育ちました。戦後の物資不足の時代に運送業を始めた父は、木炭などの代用燃料を使ったトラックを運転し、朝早くに漁港…
文庫 データの見えざる手 ――ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 矢野和男 著 ◆コストゼロで生産性が13%も向上できた! ビッグデータとAIを駆使した、新時代の生産性研究の名著『データの見えざる手』が文庫化されました。本書の単行本版は…
東大教授が教える知的に考える練習 柳川範之 著 ◆記憶することに能力を費やすのではなく、考えることに能力を使うべき時代 現代において、人間は、自らの思考力をどのようなことに使うべきでしょうか。いまや、ネットの爆発的な普及によって、誰もが大量の情…
7月上旬 刊行予定 ◆加齢臭対策は「頭皮ケア」「体内ケア」の時代に 小学校高学年のころからワキガで、同級生に「オヤジくさいよ」と言われていた著者の奈良さん。大学生になり、初めて付き合った女性からのクリスマスプレゼントは、高級ブランドのセッケンで…
超速『鬼谷子』講座も今回が最終回。 最後にご紹介するのは、『鬼谷子』が教える「人を動かしたあとにするべきこと」です。 ・人を動かしたら去る この講座でも述べてきたように、『鬼谷子』の術は、安全圏から人を動かす術です。 ひそかに周囲を観察し、そ…
前回は、『鬼谷子』の説く、人を動かす前に必ず行わなければいけない「観察」という作業についてご紹介しました。 今回は、実際に人を動かすために何をするべきか、その術について、ご紹介します。 ・人は「陰陽」で動かす 『鬼谷子』の根幹には、「陰」と「…
前回、「週一回のペース」と書いたのにいきなり遅れて申し訳ありません。ゴールデンウィークがあるのを忘れていました(笑) みなさん、楽しい時間をお過ごしになられましたでしょうか? では、さっそく超速『鬼谷子』講座第二回。今回は『鬼谷子』の説く「…
『今日からヒラ社員のオレが会社を動かします。:伝説の中国古典「鬼谷子」に学ぶ最強の人心操縦術』、もうお読みになられましたか? 本書は、実戦的な人心掌握と「人を動かす」技術を説いた中国の古典『鬼谷子』の内容を小説形式で紹介したものです。 今回…
文章が一瞬でロジカルになる接続詞の使い方 吉岡友治 著 ◆なぜ日本人は論理的に書くことが苦手なのか? 長年、日本の学校教育では、読書感想文や作文の授業などで、自分の感情を文芸的に書くことが良しとされてきました。しかし、社会人になってから必要とな…
◆ビジネスマンなら知っておきたい、「上司の動かし方」「嫉妬のかわし方」がわかる! 会社の中でうまく人を動かせないと苦労している方は多いのではないでしょうか? いきなり正論を言っては敵をつくるばかり。知らない間に、はしごをはずされていた、なんて…
今日からヒラ社員のオレが会社を動かします。 ――伝説の中国古典「鬼谷子」に学ぶ最強の人心操縦術 高橋健太郎 著 ◆「上司がイヤ」「会社を辞めたい」その前に冷静になって本書を読んでみよう! 会社を辞めたい理由ランキングでつねに上位を占めるのが、「上…
一気に英語力がグレードアップする100の英単語 ――「話す」「書く」のバリエーションがどんどん広がる パトリック・フォス/酒巻バレット有里 著 ◆幼稚な英語はネイティブからバカにされます! 英語を書いたり話したりするとき、いつも同じ単語ばかり使ってし…
悪い知らせをうまく伝えるには? ――幸せ拡散7つのルール ミシェル・ギラン 著 ショーン・エイカー 序文 月沢李歌子 訳 ◆誰もが情報発信する時代に知っておきたいコミュニケーション術 本書の著者ミシェル・ギランは、米国の人気女性キャスターから幸福学の研…
理想の老人ホームって、何だろう ―― 常識にとらわれない介護70か条 片山ます江 著 ◆介護福祉界のパイオニア的経営者の問いかけ 著者の片山ます江さんは、介護事業のパイオニアとして知られる女性起業家。専業主婦から30代後半で保育所運営を始め、続いて使わ…
水危機を乗り越える! ――砂漠の国イスラエルの驚異のソリューション セス・М・シーゲル 著 秋山勝 訳 ◆日本は「水」の輸入大国だった! 「水ストレス」という言葉があります。人びとが利用できる水の量が減り、日常生活に不便を感じる状態を表す言葉。世界的…