哲学・心理学・宗教
心理学とは何か ――フロイトから脳科学、進化心理学まで ポール・ブルーム 著 田沢恭子 訳 情報爆発の時代に、人間の不完全さを見つめて「よく生きる」ためのまったく新しい入門書。 「こころの正体は脳の電気信号である」という発見以来、心の営みを次々と解…
幸福感とは身体感覚である ――4つのホルモンを増やして体の中から幸せになる 身体心理学者・桜美林大学教授 山口創 著 ●幸福感は身体が感じる『小さな心地よさ』から創られる! 4つの幸福ホルモンの分泌を促す具体的行動を、身体心理学の第一人者が解説 なん…
真説 荘子 ――古代中国の賢者が説いた絶対的幸福論 高橋健太郎 著 『荘子』が説く、不幸が存在しない「幸福の世界」 「どうすれば幸せになれるのか」この問いは、時代や国を問わず、人間が繰り返し向き合ってきたテーマです。成功すれば幸せになれるのか。努…
過去と生きる哲学 シャルル・ぺパン 著 永田千奈 訳 誰しも思い返したくない、つらくて嫌な記憶を持っているでしょう。親や兄弟姉妹、友人、恋人やパートナー、教師や上司、同僚らとの人間関係に齟齬をきたしたことのない人は存在しないでしょう。特に幼少時…
不安の世代 ――スマホ・SNSが子どもと若者の心を蝕む理由 ジョナサン・ハイト著 西川由紀子訳 世界250万部突破の話題作が、待望の邦訳。 苦悩する彼らと親たちへ、解決策を示した世界的ベストセラー。 2010年代初頭、最初のZ世代が10代になった直後、世界…
人とかかわるのがずっとつらかったあなたへ ――愛着障害という心の傷を癒やすために 親と子どもの臨床支援センター代表理事・公認心理師 帆足暁子 著 ■“人がこわい”“ひとりはつらい”―その背景にあるもの 近年、コミュニケーションの多くがネット上で完結する…
苦痛の心理学 ――なぜ人は自ら苦しみを求めるのか ポール・ブルーム 著 夏目大 訳 ホラー映画、激辛料理、SM、過酷な運動など、現代人はさまざまなしんどい趣味を持つ人が少なくありませんが、人はなぜ自ら苦痛や恐怖を求めるのでしょうか。実はそこには、科…
ネコの言葉を科学する サラ・ブラウン 著 清水由貴子 訳 ネコ好きなら誰もが一度は、「うちの子が何を考えているのか知りたい」と思ったことがあるでしょう。本書は、そんな願いを叶えてくれる一冊です。ネコは鳴き声のほか、すりすりやしっぽの動作、アイコ…
無駄骨を折る ――今日を生きるための禅の言葉 横田南嶺 著 本書は、鎌倉を代表する古刹・円覚寺において、禅僧たちのために語られた「僧堂提唱」という話をはじめ、日ごと綴られた言葉を精撰し一冊にまとめたものです。 著者・横田南嶺老師は、日々の修行と向…
どうしたらいいかわからない時代に僕が中高生に言いたいこと 内田樹 著 本書はこの数年間に内田樹氏が中高生に向けて語った講演、寄稿、インタビューをまとめたものです。 書名にある「どうしたらいいかわからない時代」とは、人口減少と高齢化という我が国…
人生に無意味なことなどない 今を生きるコヘレトの言葉 小友聡 著 旧約聖書の一部である「コヘレトの書」は、人生の意味や人間の生き方についての深い問いかけがなされる書物。コヘレトは、「伝道者」や「賢者」とも呼ばれる人物で、この書の著者だとされて…
アスリートのための「こころ」の強化書 ――メンタルトレーニングの理論と実践 土屋裕睦 著 この本はスポーツ心理学の最前線で活躍中の研究者が、アスリートのさまざまな「こころ」の揺れと、そこから起こる困難な状況への対処法をわかりやすく解き明かした一…
鬼谷子 全訳注 ――中国最古の「策謀」指南書 高橋健太郎 著 ■ 現存する唯一の「縦横家」の古典、初の全文全訳注による解説書! 本書は、中国古典『鬼谷子』の全訳注書です。とは言っても日本では『論語』や『孫子』は知られていても『鬼谷子』についてはほと…
60歳の地図 ――「振り返り」が人生に贈り物をもたらす 榎本博明 著 自分らしく生きたい―それは誰もが願うこと。社会的に活躍をし、一仕事を終えた世代でも、同じではないでしょうか? これまで窮屈だった人生をもう少しゆるめたい、納得できなかった部分を修…
心と体が乱れたときは「おてんとうさま」を仰ぎなさい ――人生が大きく変わる自律神経のルール 小林弘幸 著 「自律神経は、ちょっとしたことで乱れてしまうもの。散らかりっぱなしの部屋、小さなウソ…。これをやったらまずいと少しでも感じるような行いを重ね…
幻覚剤と精神医学の最前線 デヴィッド・ナット 著 鈴木ファストアーベント理恵 訳 ◆もうすぐ、うつ病・PTSD・依存症を、幻覚剤で治す時代になる 精神医学と神経科学の世界に今、革命の大波が押し寄せようとしています。うつ病、心的外傷後ストレス障害(PTSD…
おだやかな人だけがたどり着く場所 ――ブレずに成果が出せる禅的思考のススメ 枡野俊明 著 仕事もプライベートも自然にうまく回りだす禅に学ぶ平静な心の保ち方をわかりやすく紹介おだやかな人は、実は最強の存在だった! 心おだやかに日々を過ごしたい―これ…
文庫 フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者 シャルル・ペパン 著 永田千奈 訳 本書は、映画にも出演するフランスの人気哲学者シャルル・ペパンが、西欧哲学者10人をコンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書です。 取り上げられるのは、プラト…
英米の大学生が学んでいる政治哲学史 ――三〇人の思索者の生涯と思想 グレアム・ガラード 著 ジェームズ・バーナード・マーフィー 著 神月謙一 訳 孔子、プラトン、マキャヴェッリ、ルソー、トクヴィル、マルクス、クトゥブ、アーレント、ロールズ、ヌスバウ…
眠っている間に体の中で何が起こっているのか 西多昌規 著 ■ 睡眠中の人体に潜入! そのとき「胃」や「肺」や「骨」はどうなっているか みなさんは、毎日の睡眠でしっかり休養できていると感じていますか? もしかすると、「寝ても疲れがとれない」「眠りが…
フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書 シャルル・ぺパン 著 永田千奈 訳 古代ギリシャを起源とする西欧哲学は、中世を経て近代に至り、ヨーロッパ各国で花開いていきました。フランスではデカルト、ルソー、サルトルなどの哲学者が大きな影響力を持ち、…
いじめられっ子だった弁護士が教える 自分の身のまもり方 菅野朋子 著 ■学校で嫌なことをされたらどうすればいい? 「いじめ=悪いこと」ということはもはや常識のはずですが、残念ながら、現実社会において、いじめはなかなか無くなることはありません。と…
夜、お腹をもむといいことが起こりだす ――心と体を浄化する氣内臓マッサージ チネイザンセラピスト Yuki著 ■感情と内臓の意外な関係 あなたのお腹は、やわらかいですか? かたいですか? 温かいですか? 冷たいですか? もし、かたかったり、冷たかったりし…
「変化を嫌う人」を動かす ――魅力的な提案が受け入れられない4つの理由 ロレン・ノードグレン 著 デイヴィッド・ションタル 著 船木謙一 監訳 川﨑千歳 訳 ◆イノベーション、商品普及、業務刷新――。変革を進めるのが難しいのはなぜか キャッシュレス化や、教…
日本最後のシャーマンたち ミュリエル・ジョリヴェ 著 鳥取絹子 訳 本書(原題Les Dernières Chamanes du Japon)の著者ミュリエル・ジョリヴェさんは日本に住んですでに半世紀、長年にわたって大学で教鞭をとってきましたが、来日以来ずっと、日本人が親し…
真説 老子 ――世界最古の処世・謀略の書 高橋健太郎 著 ■日本で誤解されてきた『老子』 『老子』と聞いて、どんなイメージを持つでしょうか? 中国古典に興味がある方だと、もしかすると「無為自然」「足るを知る」「上善如水」など、『老子』に書かれている…
人はどこまで合理的か(上・下) スティーブン・ピンカー 著 橘明美 訳 ■『21世紀の啓蒙』『暴力の人類史』の著者による最新作。全米ベストセラー 本書は2021年に刊行された全米ベストセラー、Rationality: What It Is, Why It Seems Scarce, Why It Matters…
フランスの高校生が学んでいる10人の哲学者 シャルル・ペパン 著、永田千奈 訳 本書は、映画にも出演するフランスの人気哲学者シャルル・ペパンが、西欧哲学者10人をコンパクトかつ通史的に紹介したベストセラー教科書です。 取り上げられるのは、プラトン、…
なぜ心はこんなに脆いのか ――不安や抑うつの進化心理学 ランドルフ・M・ネシー著 加藤智子訳 コロナ禍において、日本ではうつの傾向が2倍以上に増加したとOECDによる調査が明らかにしています。この抑うつ的な気分になったり、不安になることは誰にとっても…
仏教小説 王舎城の悲劇 ――物語で読む浄土真宗 向谷匡史 著 本書のタイトルになっている「王舎城の悲劇」とは、〝父王殺し〟という大罪を犯した古代インドの大国マガダ国皇太子アジャセ(阿闍世)が、釈迦によって救われていくという物語です。この物語は浄土…