草思社のblog

ノンフィクション書籍を中心とする出版社・草思社のブログ。

日本文学(フィクション)

“人生の終盤”にドラマが炸裂!!の超短編老齢小説集『灰になったら夫婦円満』小川有里 著

灰になったら夫婦円満 小川有里 著 美衣子さんは危篤になった夫の告別式で行う喪主挨拶の下書きを始めた。大学ノートに思うまま書いていたら、出るわ出るわ、夫への不満が大噴出! 長年待ち望んだ「1人暮らし」を前に、妻の本音はとどまるところを知らず……!?…

心身ともにほぼ健康。現役を続けるコツ、これまでの人生を綴った初エッセイ『私は93歳の新聞記者 ペンとカメラと杖を手に、今日も街を歩きます』涌井友子 著

私は93歳の新聞記者 ――ペンとカメラと杖を手に、今日も街を歩きます 涌井友子 著 東京都中野区の地域新聞の発行主として、93歳の記者が現役で活躍しています。地元の話題を伝える「週刊 とうきょう」の涌井友子記者は、昭和6年生まれ。夫の遺志を継ぎ約40年…

シニアの加齢な日常を描く、一気読み必至の超短編小説集!『死んでしまえば最愛の人』小川有里 著

死んでしまえば最愛の人 小川有里 著 身につまされる! いるの、こんな人!古希を過ぎても恋に萌える男女、犬も食わない老年夫婦の秘密、驚くべきイマドキ家族の実態を軽いタッチで描く超短編小説集。 年寄り=隠居という時代は遥か昔。いくつになっても人間…

シニアの加齢な日常を描く、一気読み必至の超短編小説集!『死んでしまえば最愛の人』小川有里 著

死んでしまえば最愛の人 小川有里 著 「人生100年時代」と言われる現在、70代、80代はひと昔のその世代とは違い、仕事もプライベートも「まだまだ現役」という方は多いのではないでしょうか?本書はそんないまを生きるシニアたちのリアルな本音を「超短編」…

まじめなる口上――『稀代の本屋 蔦屋重三郎』開板によせて

稀代の本屋 蔦屋重三郎 増田晶文 著 あとがきのあとのあとがき 増田晶文(ますだ・まさふみ) 女は『稀代の本屋 蔦屋重三郎』を手にしてペラペラとめくった。「蔦屋重三郎ってあのTSUTAYAのご先祖でしょ?」 さかしらをいう、その女を私は嘆息まじりでみつめ…