草思社のblog

ノンフィクション書籍を中心とする出版社・草思社のブログ。

自然科学

文系不要論は的外れ。文系こそが大フロンティアだ! 『カルチャロミクス―文化をビッグデータで計測する』

カルチャロミクス―― 文化をビッグデータで計測する エレツ・エイデン ジャン=バティースト・ミシェル 阪本芳久 訳 ◆本をビッグデータとして扱い、研究に使う、新しい学問の登場 グーグル・Nグラム・ビューワーをご存じでしょうか。これはグーグル社がスキャ…

【近刊予告】『ビッグデータで文化を計測する―デジタル人文科学の誕生』(仮)

エレツ・アイデン&ジャン-バティスト・ミシェル著 阪本芳久訳 2016年2月発売予定/価格未定 原題:Uncharted: Big Data as a Lens on Human Culture 歴史学や語学、文学などの人文科学の研究にも、ビッグデータの波が襲いかかろうとしている! Googleがスキ…

「わたしとはわたしのコネクトームである」と脳科学は言う

コネクトーム 脳の配線はどのように「わたし」をつくり出すのかセバスチャン・スン 著 青木薫 訳 ◆脳の全神経細胞のネットワーク地図=コネクトームの取得という壮大な計画 わたしの心はなぜ他人と違うのか。記憶はどう蓄えられるか。心の病はなぜ起こるか――…

組織の“集合知”は「つながり」しだいで増幅し、生産性も上がる。

ソーシャル物理学――「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学 アレックス・ペントランド(MITメディアラボ教授)著/小林啓倫 訳/矢野和男 解説 ◆ビッグデータで社会科学を根底から覆す、まったく新しい理論と方法の登場 さまざまな科学が発達した…

【近刊予告】良いアイデアはいかに広がるか―「社会物理学」を紹介する話題書の邦訳がまもなく刊行!

ビッグデータで、社会科学とマネジメントに革命を起こす話題書が、ついに邦訳。 9月中旬刊行予定! 『ソーシャル物理学―「良いアイデアはいかに広がるか」の新しい科学』(仮) (原題:SOCIAL PHYSICS: HOW GOOD IDEAS SPRED ? THE LESSONS FROM A NEW SCIE…

カマキリブームが来るかもしれないと海野さんは言う

世界のカマキリ観察図鑑 海野和男 著 昆虫写真家として高名な海野和男さんですが、昆虫の中でもカマキリが大好きです。カマキリのどこが面白いのかと聞くと、「会話ができるから」という答えが返ってきました。カマキリは人間が近づいてもほかの昆虫のように…

『データの見えざる手』紹介記事リンク集

話題の『データの見えざる手』に紹介続々! 7月の刊行以来、SNSやwebメディアで話題沸騰の『データの見えざる手』(矢野和男著)。ビッグデータが人間や組織の法則性をいかにして導くのか、私たちの未来をどのように変えるのかを示す本として、注目を集めて…

「知り合いの知り合い」が増えると仕事がうまくいく!

データの見えざる手 ――ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 矢野和男 著 ◆自分の「知り合いの知り合い」の数は数えられない? あなたには「知り合いの知り合い」が何人いるか、わかりますか? 「知り合い」の数なら、思い浮かぶ人物を数えれば…

殺人の犯人を追い詰めるのはハエ!

【文庫】法医昆虫学者の事件簿 マディソン・リー・ゴフ/垂水雄二訳 ◆捕虫網を持って、殺人現場に向かう。新しい犯罪捜査の手法「法医昆虫学」 カラカラに乾ききったグランドキャニオンの谷で、二つの溺死体が発見された。砂漠で溺死体が発見されたのである…