草思社のblog

ノンフィクション書籍を中心とする出版社・草思社のブログ。

筋肉を動かす人は一生幸せ! 筋トレを始めたい人も、すでに始めている人も必読の書『筋トレスイッチ するかしないかが人生の分かれ道』久野譜也 著

筋トレスイッチ

――するかしないかが人生の分かれ道

久野譜也 著

「運動しようと思っても長く続かない」―これは多くの人が口にする言葉です。
その一番の理由は「なぜ、これをやらなければいけないのか」を個々がきちんと理解できていないからなのかもしれません。
運動をするときに「その運動が自分にとってどんな利益につながるのか」、「それをすることでどんな素晴らしい結果が得られるのか」をはっきりクリアにしておけば、運動は必ず習慣化できると著者の久野譜也氏は語ります。
本書では「健康づくり」のプロフェッショナルである久野氏が、筋トレがもたらす素晴らしい結果とその理由をとことん掘り下げ、解説。毎日続けられる『「若返り力」を引き出す6つの筋トレメニュー』を、イラストとともにわかりやすく掲載しています。
さあ、あなたもスイッチを入れて、体を動かしてみませんか?
すでに筋トレを始めている人でも、時折くじけそうになったときにこの本がやさしく叱咤激励してくれる存在になることは間違いありません。
全国に75万人以上の会員を有する「女性だけの30分フィットネス カーブス」の会員向け雑誌「カーブスマガジン」の大人気連載を書籍化したものですが、男性にも知っていただきたい健康情報が満載です。

(担当/五十嵐)

 

目次

PART1
女性の老後には筋トレが欠かせない――将来の不安を解決する
PART2
筋肉を動かす女性は「一生病気知らず」――健康の不安を解決する
PART3
筋トレをする女性はいつまでも美しい――美容の不安を解決する
PART4
老いない脳と体をキープして「健幸」を招き寄せる――心と体の不安を解決する
PART5
筋肉の「若返り力」を最大限に引き出す6つのメニュー――継続できる!トレーニング効果が上がる!

 

著者紹介

久野譜也(くの・しんや)

1962年生まれ。筑波大学体育専門学群卒業。同博士課程医学研究科修了。医学博士。その後、東京大学大学院助手を経て、1996年より筑波大学先端学際領域研究センター講師、2011年より現職の筑波大学大学院 人間総合科学研究科教授(2020年より筑波大学 人間総合科学学術院に名称変更)、2002年7月より、健康増進事業を推進する筑波大学発ベンチャー、つくばウエルネスリサーチを設立。主な要職として厚生労働省「介護予防サービス評価研究委員会」「運動所要量・運動指針の策定検討会」、内閣府「新健康フロンティア戦略賢人会議-女性を応援する分科会、働き盛りと高齢者の健康安心分科会」、国土交通省「健康・医療・福祉まちづくり研究会」委員等を歴任。著書に『寝たきり老人になりたくないなら大腰筋を鍛えなさい』(飛鳥新社)、『筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由』(毎日新聞出版)など多数。

Amazon:筋トレスイッチ するかしないかが人生の分かれ道:久野譜也 著:本

楽天ブックス: 筋トレスイッチ - するかしないかが人生の分かれ道 - 久野 譜也 - 9784794226884 : 本